こんにちは!新・海図鑑の管理人、ヒデです。2026年現在、51歳になった僕ですが、小4の末っ子をはじめ3人の子どもたちと一緒に、今でも福井の豊かな海へ頻繁に釣行しています。福井の海は本当に魚影が濃く美味しい魚がたくさん獲れますが、子連れで釣りに行くとなると、足場の安全性やトイレの清潔さ、そして「本当に子どもでも釣れるのか」が気になりますよね。
そこで今回ご紹介するのが、越前町にある「厨漁港(くりやぎょこう)」です。すぐ隣に道の駅や温泉がある抜群の利便性を誇る一方で、実は立ち入り禁止エリアも多く設定されている複雑な釣り場でもあります。でも安心してください。ルールさえしっかり分かれば、子どもと一緒に安心して竿を出せる最高の「一等地」が見つかりますよ。

今回は、厨漁港ならではの局地的な環境に100%特化して、子連れで安全にアジやイカを大漁にするための具体的な攻略ノウハウをお届けします!

厨漁港で最も安全な中央の護岸エリアが、なぜ一番釣れるスポットになるのかを物理的に解説。100均仕掛けの驚きの実力や、手が汚れず魚を足止めできる最新チューブエサの使いこなし術まで、パパが現場で輝くためのノウハウを凝縮しました。
厨漁港の外側巨大堤防や白灯台堤防は全面立入禁止ですが、港内中央には平坦な「安全柵付き護岸」があります。日本海の荒波が遮られてプールのように穏やかなため、遊泳力の弱い小魚やそれを追うイカが集結する、最も安全で最も釣れる一等地です。
ダイソーなどの100均エギ(2.5〜3号)は低重心設計でフォール姿勢が美しく安定しているため、高級エギに劣らずイカを魅了します。底に岩礁が多く根がかりしやすい厨漁港だからこそ、紛失を恐れず積極的に攻められる100均エギが最強の味方になります。
冷凍アミエビと違い、常温チューブエサはフルーティーな香りで手が汚れません。さらに、特殊製法でエビの「実粒」がしっかり残っているため、アジなどの回遊魚を視覚的に引き止め、足元に長く留まらせる高い集魚効果を発揮します。
駐車スペースから安全柵までは歩いて数十秒。清潔な水洗トイレも2か所完備されています。釣りの後は、隣接する「越前温泉露天風呂 漁火」に直行すれば、冷えた身体を温め、潮のベタつきを完全に洗い流してから最高の笑顔で帰路に就けます。
※この記事の核心を、忙しい方やすぐに答えを知りたい方向けに30秒で読めるよう凝縮しました。さらに詳しい理由や理論については、図解を交えて本編でじっくり解説しています。より深く納得したい方は、ぜひこのまま読み進めてみてくださいね。
厨漁港のサビキやエギングは安全柵護岸が最高の一等地になる

結論として、厨漁港で子どもと一緒にサビキ釣りやエギング(ルアーでのイカ釣り)を楽しむなら、港内中央にある「安全柵(転落防止用の鉄製フェンス)」が設置されたコンクリート護岸の一択になります。なぜなら、ここが安全面だけでなく、魚が最も集まりやすい物理的な好条件を完璧に備えているからです。外側の大きな防波堤は非常に危険なうえに全面立入禁止となっていますが、この中央護岸こそがファミリーにとって最も釣果を出しやすいパラダイスとなります。
巨大防波堤の消波物理で足元にベイトフィッシュが避難する

なぜ、一見すると海の奥側にある安全な護岸エリアが、絶好のポイントになるのでしょうか。その理由は、漁港の外側をどっしりと囲む巨大な防波堤の仕組みにあります。日本海からの激しい荒波やうねりをこの巨大な壁が外側で完全に受け止めて波のエネルギーを減衰させてくれるため、内港の奥側はまるでプールのように穏やかで静かな状態が保たれます。
海が荒れたり濁ったりしたとき、泳ぐ力が弱いアジやサバなどの小魚(ベイトフィッシュ)は、身を守るためにこの静かで穏やかな内港の水域へと一斉に避難して集結します。そして、その小魚を大好物とするアオリイカやヤリイカも、ベイトの群れを追いかけて自然とこの安全な内港奥へと誘導されてくるのです。つまり、「人間にとって最も安全な足元のエリア」が、魚やイカにとっても「最も居心地が良い避難所」という最高の環境が生まれているわけです。
転落リスクが極めて低い安全柵付きエリアの快適性
子連れ釣行でパパやママが一番ヒヤヒヤするのは、やはり子どもの不意な落水事故ですよね。厨漁港の中央護岸には、大人の腰ほどの高さがあるしっかりとした鉄製の安全柵が設置されているため、小さな子どもが海を覗き込んでも足を踏み外すリスクが極めて低いです。
足場も平坦で美しくアスファルトコンクリート舗装が施されており、重いクーラーボックスを転がしたり、ベビーカーを押して移動したりするのも驚くほどスムーズです。足元に余計な障害物や凸凹がないため、子どもたちが仕掛けを地面に引っかけるライントラブルも激減します。安全柵にロッドを立てかけて魚のアタリを待つこともできるため、家族みんなが終始リラックスして釣りに集中できる抜群の快適性が整っています。
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厨漁港内でのイカ攻略はターゲットの季節と棚を正確に絞る

厨漁港の安全な護岸からアオリイカやヤリイカを確実に仕留めるためには、狙う季節と「棚(タナ=イカが泳いでいる水深)」を正確に合わせることが決定的な鍵となります。ただ闇雲にルアーを投げるのではなく、イカの生態と厨漁港の水深の連動性を理解することで、ヒットの確率を劇的に高めることができます。
秋のアオリイカは日中から夕方に表層から中層を狙う
9月から11月にかけての秋シーズンは、アオリイカの数釣りが楽しめる絶好のチャンスです。この時期のイカはまだ新子と呼ばれる小ぶりなサイズですが、好奇心が非常に旺盛で、日中から夕方のマヅメ時までの明るい時間帯でも積極的にエサを追います。狙うべき深さは、海面から少し下がった「表層から中層(水深2〜3メートル付近)」です。
安全柵の目の前にある浅い藻場(海藻が生えている場所)や常夜灯の周りを中心に、軽いルアーを沈めて小刻みに動かしてあげると、下から勢いよくイカが飛び出してくる姿を視認できることもあります。1.0〜1.2号といった柔らかい磯竿やライトロッドを使っていると、イカがルアーを抱いた瞬間に、明確な魚の引きではなく、水中のゴミが引っかかったかのように穂先が「ジワリ」と抑え込まれる独特の重みが手元に伝わります。このわずかな重量変化を指先で感知した瞬間の緊張感と歓喜は、一度味わうと病みつきになりますよ。
冬から春のヤリイカは夜間に水深のある底付近をネチネチ攻める
一方で、12月から4月にかけての寒い季節に回回遊してくるヤリイカは、秋のアオリイカとは全く異なるアプローチが必要です。ヤリイカは完全に夜行性のバイオリズムを持っているため、日が沈んでから日の出前までの夜間に完全に特化した勝負になります。
さらに、彼らが回遊するルートはアオリイカよりも一段と深く、内港の奥でもしっかりと水深がある「底付近(水深5〜8メートル)」に集中します。そのため、仕掛けを一度しっかりと海底まで沈めてから、底のキワをゆっくりとネチネチ引きずるように動かすのがコツです。夜間の濡れた潮風で指先がかじかみ、極小スナップの開閉に鈍痛を覚えやすい季節ですが、5号程度の電気ウキを使用した仕掛けなどを併用すれば、暗闇の中でウキがジュボッと沈む視覚的な楽しさも加わり、子どもたちも飽きずに夜釣りを満喫できます。
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厨漁港のエギングは100均エギと自作根がかり回避リグで勝てる

「イカ釣り用のルアーって高そう…」と心配されるパパも多いかもしれませんが、厨漁港の港内エギングに関しては、100円ショップの釣具だけで十分に主力として通用します。高価な一流メーカー品を無理に買い揃える必要はまったくありません。
ダイソーエギは低重心設計で美しいフォール姿勢を維持できる
イカが本物のエビや小魚に見立てたルアー(エギ)に襲いかかる最大の捕食トリガーは、エギが「ブレることなく、斜め一定の角度を保ったまま綺麗に沈んでいく瞬間(フォール姿勢)」にあります。ダイソーなどで手に入る100均のエギは、驚くほど安価でありながら、お腹のオモリ(シンカー)の配置バランスが非常によく計算された低重心設計になっています。
そのため、水中で糸を緩めたときにもフラフラと不自然に横ブレせず、一流メーカーの高級品に匹敵するほど安定した美しい斜め沈下姿勢をキープできます。基本に忠実に「しっかり沈めて、動かして、綺麗に落とす」ことさえ意識すれば、100均エギでもイカの捕食スイッチを十分に刺激して釣果を上げることが可能です。
タコスイベルとナス型オモリで海底の岩礁帯をクリアする
100均エギが厨漁港で最強の主力武器になるもう一つの理由は、海底の地形対策にあります。内港の底にはところどころに岩礁(沈んだ岩)や海藻が点在しており、特に冬のヤリイカのように底をタイトに狙う釣りでは「根がかり(針が底に引っかかること)」のリスクが常に付きまといます。高価なエギを使っていると、一投目で失くしたときのパパの精神的ダメージは計り知れませんよね。
しかし、1本110円のエギなら紛失を恐れずに果敢に底を攻めることができます。さらに効果的なのが、100均でも揃う「タコスイベル(三又の金具)」の片方にエギを付け、もう片方に「ナス型オモリの3号」を少し長めの糸でぶら下げる自作の根がかり回避リグです。オモリだけが先に海底に着き、エギ本体がフワフワと底から少し浮いた状態をキープできるため、針が岩に引っかかる確率を劇的に下げながら、底付近に潜むイカをピンポイントで安全に狙い撃ちできます。
サビキ釣りは実粒が残る常温チューブエサで回遊魚を足止めする

ファミリーフィッシングの王道であるアジやサバを狙うサビキ釣りでも、ちょっとしたエサ選びの違いで釣果と快適性に大きな差が出ます。特に厨漁港のような穏やかな閉鎖的水域では、最新の常温配合エサが抜群の威力を発揮します。
水中に漂う濁りだけでなくエサの粒を視覚で識別させて食わす
従来の冷凍アミエビは、解凍するときに水分と一緒に身が崩れてしまい、海中に入れるとただの「濁り」になってすぐに波で拡散してしまいがちです。これに対して、高品質な常温チューブエサ(アミ姫など)は、特殊な製法によってエビの「一粒一粒の形状(実粒)」が崩れずにしっかり保たれています。
アジやサバなどの回遊魚は、水中に広がる匂いや濁りだけでなく、光をキラキラと反射しながら動く「エサの粒そのもの」をしっかりと目で見つけて捕食しています。形が残ったエサの粒が足元に長く留まり続けるため、回遊してきた魚たちの群れをその場にガッチリと足止めし、子どもたちの竿に途切れることなくアタリをもたらしてくれるのです。
手を汚さずフルーティーな香りで家族全員が快適に過ごせる
常温チューブエサの最大のメリットは、なんといってもその「圧倒的な快適性」にあります。キャップを開けてサビキカゴにノズルを差し込み、ムギュッと絞り出すだけなので、パパもママも一切手を汚さずにエサやりが完了します。あの冷凍アミエビ特有の強烈な発酵臭がなく、周囲にはフルーティーな甘い香りが漂うため、においに敏感なママや子どもたちも終始笑顔で過ごせます。
カゴに注入する際にノズルが指先に触れると、独特のアミノ酸成分で微細なベタつきが生じて風で皮膚が突っ張る感覚はありますが、サッとウェットティッシュで拭き取れば問題ありません。手洗いのために何度もバケツで海水を汲む手間も省けるため、手返しの良さも格段にアップし、限られた時合(釣れる時間帯)を最大限に活かすことができます。
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サビキの冷凍アミエビのにおいって、服や車につくとなかなか取れなくてママに怒られがち(笑)。でもアミ姫みたいなチューブタイプならフルーティーな香りでベタつきも少ないし、僕の小4の息子でも自分で楽しくエサを入れられるから、ファミリーの釣行には本当にこれ一択だと思うよ!
厨漁港は道の駅と温泉が隣接する最強のファミリー向け環境である

厨漁港がファミリーフィッシングの目的地として全国の釣り場の中でも最高峰の評価を得ている最大の理由は、港のすぐ目の前に広がる「道の駅越前」を核とした完璧な周辺インフラの配置にあります。子連れでの釣行は、魚が釣れるかどうかと同じくらい、移動の負担や休憩場所の有無がパパやママの安心感を左右しますよね。厨漁港なら、そうした家族の不安を先回りしてすべて解消してくれる素晴らしい動線が完成しています。
駐車スペースから安全柵まではフラットで徒歩数十秒の近さ
一般的な漁港だと、駐車場から実際に竿を出せる堤防の先端まで、重い荷物を抱えて何十分も歩かなければならないことがよくあります。まだ歩く体力が未熟な小さな子どもがいると、それだけで目的地に着く前にみんなクタクタになってしまいますよね。しかし、厨漁港には港内に2か所の無料駐車場がしっかりと整備されており、車を停めてから安全柵のある護岸ポイントまでは、徒歩でわずか数十秒から長くても2分程度でアクセス可能です。
しかも、駐車場から海辺までの道には段差や高低差がほとんどなく、すべて綺麗にアスファルト舗装されています。そのため、たくさんの荷物を詰め込んだ重いクーラーボックスはもちろん、ベビーカーやキャリーカートを押しての移動も驚くほどフラットでスムーズです。車と釣り場がこれだけ近いと、万が一の急な悪天候や子どもの「帰りたい!」というサインにも最速で対応できるため、パパの心のゆとりにも繋がります。
2か所の綺麗な水洗トイレと車で1分のコンビニで安心
子連れ釣りで最も深刻な問題になりがちなのが「トイレ」です。厨漁港の素晴らしいところは、堤防の根元付近にある広場(公園内)と、すぐ隣の道の駅内の合計2か所に、管理の行き届いた非常に清潔な水洗トイレが設置されている点です。深夜や早朝であっても照明が明るく灯っているため、小さな女の子やママでも安心して利用することができます。
さらに、港から車をわずか1〜2分ほど走らせれば深夜営業のコンビニエンスストアがあります。子どもたちが大好きな junction やお菓子、冷たい飲み物をすぐに買いに走れますし、パパのための温かいコーヒーや軽食の確保にも困りません。この「いつでも文明の利器に頼れる」という安心感があるからこそ、大自然の海釣りをストレスフリーで心から楽しめるわけです。
釣行後はすぐ近くの越前温泉露天風呂で潮と疲れを綺麗に流す
そして、厨漁港へ行くなら絶対に外せない我が家のイチオシ動線が、道の駅に隣接する「越前温泉露天風呂 漁火(いさりび)」の存在です。サビキ釣りのチューブエサのわずかなベタつきや、エギングでイカを狙っている最中に浴びた心地よい潮風は、時間が経つとどうしても肌が突っ張る独特の違和感に変わりますよね。特に夕方以降は体感温度が急激に下がるため、子どもたちの身体も想像以上に冷えています。
釣りが終わったら、道具を車に片付けてそのまま温泉へ直行してください。目の前に雄大な日本海が広がる絶景の露天風呂に浸かれば、冷え切った身体が芯からじんわりと温まり、潮のベタつきも一瞬できさっぱりと洗い流せます。家族全員が肉体的・精神的な疲労をその場でリセットし、ポカポカの状態で最高に心地よい笑顔のまま帰路の車内に就くことができるのです。
厨漁港の外側巨大堤防と白灯台堤防は全面立入禁止ルールを守る
ここまで厨漁港の素晴らしい魅力をお伝えしてきましたが、家族全員が楽しい思い出のまま一日を終えるために、絶対に破ってはならない現地の最重要ルールがあります。それが、港内に混在する「立入禁止・釣り禁止エリア」の境界線です。厨漁港では、行政や地元漁協によって安全管理のための厳しい規制線が明確に引かれています。
入り口の看板が境界線であり黄色い安全柵護岸から出ない
具体的に立ち入ってはいけないエリアは、日本海からの激しい荒波を直接ブロックしている北側の「外側大防波堤」の全域、および内港側に見える「港内白灯台堤防」の先端へと続くルートです。これらの防波堤は非常に足場が高く、うねりによる落水リスクが高いため、関係者以外は絶対に侵入できません。それぞれの堤防の入り口には、視覚的に分かりやすい大きな「立入禁止」の看板や柵が設置されています。
僕たちファミリーが合法的に、そして安全に竿を出して良い境界線は、先ほどご紹介した黄色い転落防止フェンスが設置されている「中央の平坦な護岸エリア」だけです。この安全柵から外側へは絶対に出ない、子どもを絶対に柵の向こう側に行かせないというルールを徹底してください。現地の法的規制や漁業ルールを守ることは、大切な家族の命を守ることと完全にイコールです。クリーンでマナーの良い釣りを心がけましょうね。
参考:水産庁「都道府県別漁業調整規則」
参考:海上保安庁「海の安全情報」
厨漁港の子連れ釣行を成功させるお助け快適アイテム一覧

厨漁港特有の環境をフルに活かし、子どもたちに釣りの楽しさを存分に味わってもらうための装備をまとめました。どれも特別な高級品ではなく、一般的な釣具店や身近なショップで手に入る道具ばかりですが、これらがあるだけで現場の快適性と釣果が劇的に変わります。
安全マーク適合のライフジャケットと防寒対策が命を守る
子連れでの海釣りにおいて、何よりも優先されるべき絶対条件がライフジャケットの着用です。たとえ安全柵があるエリアであっても、万が一の不意な転落時に呼吸と体温を維持するため、国の安全基準を満たした「桜マーク」などの専門品を子どもには必ず着用させてください。こればかりは100均などの簡易品で代替してはいけない、命に直結する必須アパレルです。
また、秋から冬にかけての越前海岸は、濡れた潮風が吹き付けると体感温度が一気に低下します。特に夕マヅメから夜間にかけてイカを狙う際、微細なPEラインやリーダーを結束したり、エギを交換するために極小のスナップを開閉したりする際、指先の感覚が失われて金属パーツが爪の間に食い込むような特有の鈍痛が発生することがあります。子どもだけでなくパパもしっかりとした防寒フィッシンググローブを用意しておくと安心です。
チューブエサのベタつきを拭き取るタオルやグローブの利便性
サビキ釣りで大活躍する常温チューブエサですが、カゴに注入する際にノズル部が指先に触れると、アミノ酸成分による微細なベタつきが生じます。これが冷たい風にさらされると皮膚が突っ張る独特の違和感をもたらすため、現場には必ず多めのウェットティッシュや、汚れてもいい手拭きタオルを常備しておきましょう。気づいたときにその場でサッと拭き取れる環境を作るだけで、子どもたちの機嫌もずっと良いまま保たれますよ。
| アイテム名 | 主な用途・役割 | 選定のポイント・基準 |
|---|---|---|
| 小児用ライフジャケット | 万が一の落水時の浮力確保 | 国の安全基準(桜マーク等)に適合した専門品が絶対条件 |
| 常温チューブ式エサ | サビキ釣り用の集魚エサ | エビの「実粒」がしっかり保持されているタイプ(アミ姫等) |
| 100均エギ(2.5〜3号) | アオリイカ・ヤリイカ用ルアー | 低重心設計でフォール姿勢が安定するもの。夜光カラーが強力 |
| 防寒フィッシンググローブ | 指先の冷え・鈍痛の予防 | 細かいスナップ操作ができるよう、指先がカットされたもの |
| ウェットティッシュ・タオル | エサのベタつきや汚れの除去 | サッと取り出せるよう、大きめで厚手のものが現場で重宝 |

晩秋や冬の越前海岸は、風が吹くと大人の指先でもかじかんで極小のスナップを開けるのが痛いくらい冷えるんだ。子どもたちの防寒手袋はもちろん、お湯の沸く水筒を車に一本忍ばせておくと現場で温かいスープが飲めてハッピーになれるぞ!万が一の装備トラブルや体調不良のときは無理をせず、すぐに隣の道の駅に避難してプロや専門施設の力を借りる勇気もパパの大事な役割だからね。
敦賀湾や越前海岸で最高の思い出を作って笑顔で帰ろう

福井の海は、僕たち家族にいつも圧倒的な感動と、美味しい海の恵みを与えてくれます。今回ご紹介した厨漁港は、正しいルールと境界線さえしっかりと頭に入れておけば、これ以上ないほど安全で、かつ抜群の釣果を狙える最高のファミリー向け釣り場です。
平坦な安全柵護岸から穏やかな海を眺め、100均のエギでイカのジワリとした重みを感じる瞬間や、チューブエサでアジが鈴なりに釣れる瞬間は、子どもたちの心に一生残る素晴らしい体験になります。釣りの後はポカポカの温泉に入って、美味しい福井の空気を胸いっぱいに吸い込んで、最高の笑顔で帰路に就いてくださいね。あなたのファミリーの釣行が、最高の思い出になることを心から応援しています!

